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害虫について

知って下さい!害虫のこと・・・。

畳=ダニ と思われている人が多いように思います。
ところが、そのダニひとつとっても人に害を 与えるダニ、与えないダニがいますし、
ダニはほとんどが目で見ることができないのに知らない虫をみてダニと勘違いされているケースが多いように思います。ダニの他にも多種類の虫がおりまして 実はその多くが人に害を、
与えることはないのです。皆さん畳の上にアリがいてもどうとも思わないでしょう。
それは皆さんがアリがどういう虫かご存知だからです。
私は皆さんに虫の知識を持って頂きたいと思い札幌市保健所様のご協力により、
畳でよく見かけれる虫の情報を作ってみました。是非、ご覧になって下さい。

【札幌市保健所様のホームページ】
http://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f3seikatu/f80mushi/

畳から虫が湧く(発生する)わけではありません!!!

虫は外から飛んできたり、衣類に付着してきたり、目に見えないものに関しては、空気中を浮遊していてそれが餌のある場所に気象条件(温度、湿度)が整えば集まり住み着き成長し、繁殖し目立つようになるのです。

虫対策

● 温度・湿度のコントロール
虫が住みやすい高温多湿の条件をエアコンなどを使いコントロールする。
● お掃除をよくする。
虫の餌である フケ、垢、食べクズ、カビ、埃等を取り除く。
● 風通しをよくする。

虫対処法

● 目で見える虫には バルサン等の噴霧剤やフマキラーなどの殺虫剤
● ダニには 熱処理(天日干し、乾燥機)、防ダニシートの使用

※ 殺虫剤等については イカリ消毒さんのページが参考になります。
   是非ご覧になってみて下さい。

名前 写真 特徴・大きさ 発生条件 対策

ツメダニ

ミナミツメダニ

クワガタツメダニ

人を刺す

体長約0.2mm〜0.5mm

淡黄褐色

温度27〜30℃

湿度70%以上

・他のダニ

・昆虫

・熱処理(天日干し・乾燥機)
・防虫シートの使用
・日頃のお掃除
・畳の上に敷物を置かない

ヒョウヒダニ

コナヒョウヒダニ

ヤケヒョウヒダニ

人を刺さない

アレルギー源

体長約0.2mm〜0.5mm

乳白色

埃・塵の中に生息します。
一番数が多い。

温度25〜28℃

湿度60%以上

・人や動物の垢・フケ
・塵の中の有機物
・カビ
・花粉

コナダニ

ケナガコナダニ

人害なし

体長約0.3mm〜0.5mm

乳白色

カビが発生した所に発生します。

温度25〜28℃

湿度60%以上

・カビ
・多種の食品類
イエササラダニ 人害なし
体長0.25〜0.3mm
黄色〜褐色味

温度25〜28℃

湿度60%以上

・カビ
・鉢植えの周辺

シバンムシ

タバコシバンムシ

ジンサンシバンムシ

人害なし
体長2〜5mm
赤褐色の甲虫(成虫)
飛翔力がある。
白いウジ状(幼虫)

高温多湿

外部より飛来
詳しい生態が
分かっていない

・乾麺
・ビスケット
・菓子類
・香辛料
・薬用人参
・畳床
・畳表
・ペットフードなど

・シバンムシ、コクヌストモドキは詳しい生態はわかりません。

・応急処置として
フマキラーなどの殺虫剤の使用
バルサンなどの燻霧剤の使用

・天然素材(イ草、藁)自体が餌になってしまうので建材床、化学表への変更

アリガタバチ

シバンムシアリガタバチ

人を刺す
体長2mm前後

赤褐色、雌には羽がない
シバンムシの幼虫に寄生する
  シバンムシの幼虫に寄生
コクヌストモドキ 人害なし
体長2〜5mm
赤褐色の甲虫(成虫)
飛翔力がある。
温度25〜35℃
外部より飛来
・穀粉
・菓子類
・畳床
・畳表など

チャタテムシ

ヒラチャタテムシ

コチャタテムシ

人害なし
体長1〜3mm
灰褐色〜暗褐色

ダニと一番よく間違われる
温度25〜35℃
湿度60%以上
・カビ類、酵母
・動植物標本
・貯蔵食品
・古い紙や糊

・湿度を下げ、乾燥させる
・マメに掃除機で掃除をする。
・カビ対策としてエタノールで拭く。

シミ

ヤマトシミ

セイヨウシミ

人害なし
体長8〜9mm
体表は暗灰色鱗片でおおわれ光沢がある

夜間活動性
温度21〜27℃
湿度75〜90%
・書籍
・掛け軸
・壁紙
・乾燥食品
 

害虫の駆除方法のリンク