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畳(たたみ)の特徴と種類

畳の特徴

畳とは代表的なもので、「イ草」と呼ばれる畳表(たたみおもて)と、「畳の心臓部」とも言われる畳床(たたみどこ)と、畳をキレイに演出する「縁(へり)」の3つで構成されています。

最近では、畳表と畳床の2つが組み合わされて作られている「縁なし畳(へりなしたたみ)」や、
畳のインテリアとしてもオススメの化学素材で作られた「カラー表」などがあり、「畳はちょっと・・・」と不安な方でも、アート感覚での空間が演出できる畳もご用意しております。

畳の種類について

●畳表(たたみおもて)

イ草表の特徴

※◎・◯…長所、×…短所
◎・・・調湿機能により快適な生活環境を作っています。
    多湿期にもベトツキ感がなく快適にお過ごし頂けます。
◎・・・独特の香りにはリラックス効果と集中力を高める効果があります。
    まさに“癒し効果”でしょうか。
◎・・・水虫菌に強い。
◯・・・空気清浄作用。
    二酸化窒素や有害な科学物質を吸収し分解します。
◯・・・弾力性
    イ草の内部はスポンジ状でこの構造が適度の弾力性と、
    クッション性を与えます。
××・・カビが発生する可能性がある。(気象条件や生活環境による)
×・・・日焼けにより変色する。
×・・・ささくれる(毛羽状)ことがある。
×・・・水分をこぼした場合にシミができやすい。
×・・・天然素材なので虫が住みやすい。

※ダニや害虫はたたみから発生する訳では御座いません。
ダニは高温多湿状態と何よりも餌(フケ、塵、埃、食べクズ等)がある、不衛生な場所に発生します。

イ草の特徴・種類・詳細ページへ

和紙表(わしおもて・建材表=化学素材)の特徴

◎・・・カビが発生しにくい。
◎・・・日焼けによる変色がない。
◎・・・耐久性がありささくれ(毛羽状)しにくい。
◯・・・撥水加工により水分を弾くのでさっと拭き取れる。
◯・・・約20色のカラーがあり違った畳を演出する。
××・・撥水加工により調湿機能がなくベトツキ感があり快適ではない。
×・・・香りがない。

和紙カラー表の種類・詳細ページへ

ヘリなし畳の種類・詳細ページへ

●畳床(たたみどこ)

藁床の特徴

◎・・・程よい弾力性と柔軟性。
     程よい柔らかさがあり体に優しい。転んでも怪我をしにくい。
◎・・・空気の清浄作用 天然のフィルターです。
◯・・・イ草同様 吸放湿作用があります。
◯・・・遮音効果 騒音、足音、テレビなどの音を和らげます。
◯・・・天然素材ゆえのぬくもりがあります。
××・・高気密の環境下では良い機能が発揮されにくく、
    不衛生になる場合がある。
×・・・凹凸ができる。
×・・・隙間が空きやすい。(藁自体がやせてくるため)
×・・・重い(年末に天日干しなどをされる際)
×・・・天然素材なので虫が住みやすい。

建材床(インシュレーションボード・ポリスチレンフォーム)の特徴

◯・・・お手頃な価格で、経済面にはよい。
◯・・・まっ平で凹凸ができにくい。
◯・・・高気密住宅にはむいている。
◯・・・シバンムシなどの害虫がつきにくい。
◯・・・軽い

×・・・藁床に比べ硬い
×・・・長時間座っていると硬いのでつらい。
×・・・通気性がないので、湿気が床下にたまりやすい。
×・・・寿命が短い。

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畳替えの種類

●表替え(おもてがえ)

畳表を新しいものに交換することを表替えといいます。
目安は前回の裏返しをされた場合はそれから5年位、前回の表替えをされた場合は、
それから10年位です。

●裏返し(うらがえし)

今ついている畳表(ござ)を一度剥がし、裏側からひっくり返して付け直すことを、
裏返しといいます。
目安年数は前回の表替え、新畳時から3年〜6年位です。
それより遅いと裏面も退色したり、傷みが広がる可能性が御座います。

表替え・裏返しの畳工事の流れへ

●新畳(しんだたみ)

畳床(芯)からすべて新しくすることをいいます。
環境にもよりますが、藁畳床は30年〜50年位、建材床は15年〜30年位が目安です。
踏んだ感じが柔らかかったり凹凸が激しい場合、カドが下がって丸くなってる場合、
たたみや床が音がなる場合などが換える目安です。
シバンムシが大量発生した場合は、藁床から建材床に換える事をお勧めします。
(シバンムシ等わからない事がありましたら、お気軽にお電話下さい。)
畳床にもいろいろな種類(素材、機能、厚み、クッション材など)があります。
お部屋の環境、使用状況、デザインでお選び頂けます。

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その他、ご予算など御座いましたら、
お気軽に下記「あしだ畳店5代目・何でも相談」まで、 ご相談下さい。